お疲れ様でした。

第八回文学フリマ、無事終わりました。
皆様ありがとうございました。

おかげさまで初売りのdagger‡2を始め、作品を多くの人が手に取ってくださいました。※1
ポストカード「追伸・カーテン裏の夢」は売り切れ、1号と「果実の罪過」も残部僅少となっております。
会場ダッシュまでしてくれた第一号のお客さんをはじめ、お友達のみなさまも暖かい応援ありがとうございました。

会場の大田区産業プラザPiOは、前回の秋葉原より広く、心無し空気が澄んでいてよかったです。
会場に高低差が無かったのと、天井が高かったことがおおきいのかも知れません。
アクセスは予想通りなかなか大変でしたが。

短歌のブースはだいたい一塊で、そのなかで目立って盛況だったのは5つとなりのG−40ivoryさんのところでした。配られていたハート型の風船が、あちこちでポンポン割られていました。中に紙片が入っていて、当たりの人は「次号の」歌集が貰える、という仕掛けだったようです。おとなりのやすまるさんはまめ本を作られていたし、そういう見せ方が色々あるのも文フリの光景ですね。

収穫品の話は、いづれまたどこかで。

2号の感想などもらえるとみな喜びます。特に私が。

※1売り上げ的にはE/Tどころかネフスキィどころか、プラス全集まで買えるくらい出ました。